平素より枚方名物鳥重弁当の店『車屋』へのご贔屓を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度当店は株式会社川崎フロンターレ様のサポートショップ制度の延長を申し込みさせて頂きましたので、これをお知らせ致します。
下記株式会社川崎フロンターレ様サポートショップ紹介ページ↓
https://www.frontale-city.com/shops/1501080
(二枚目と三枚目の写真が最高となっております)
尚、今年もご来店の際に〝川崎フロンターレ後援会員証〟をご提示頂いたお客様には『車屋運営の中の人』のサインをプレゼントという、あまり意味のわからない特典が付きます。
又、昨年は日程のご都合上実現しなかったふろん太様、カブレラ様、ワルンタ様のいずれかお一人様のご来店も、もしかしたら実現する可能性があるそうです!
遡る事、十数年前。
私が会社員であった頃、大変お世話になった当時勤めていた会社の大黒柱たる人物から食事に誘われました。
そして、その席で彼は私にこう言いました。
『俺、独立するから』と。
「わかりました。」と一言だけ言った私ですが、内心ビビりました。
次は俺の番なのだと。
会社に残る人々は、口を揃えて言いました。
「あの人が去ると会社が大変な事になる」
「あの人がいないと回らなくなる」と。
独立を宣言した彼は、みんなに何度も言いました。
「組織とは、誰が一人抜けても明日からも正常に機能する」
「そして誰か抜けた分、その分だけ組織は成長する」と。
私は彼が去った後、みんなに言いました。
「心配するな!俺がいる!」と。
みんなは、私に言いました。
「超心配!」「物凄く心配!」と。
結果的に言うと、その会社はその後も機能し、私が退職する時にも次の「心配するな!俺がいる!」が出現しました。
多分、その繰り返しで組織というものは強くなってゆくのでしょう。
そう。
それはまるで。
現在行われている「Jリーグマスコット総選挙2023」の様に。
ふろん太様は抜けました。
カブレラ様も抜けました。
フーラ…。
「心配するな!俺がいる!」
ワルンタ様は今戦いの渦中におられます。
勝ちに行きましょう!
話が少しズレましたので戻します!
サッカーはおろか、スポーツとは1ミリも無縁だった当店に、スポーツの持つ力を教えて頂いた皆様へ、又、当店を沢山ご利用頂いた皆様へのご恩返しの思いも込めて、今年も契約を申し込ませて頂きました。
しかし昨年も申し上げましたが、これで終わりにするつもりは毛頭ありません。
当店は財務的に決して潤沢とは言えない為、今年も〝サポートショップ契約〟という形を採らせて頂きました。
しかしいずれは〝サポートカンパニー〟そしていつの日か、〝スポンサー〟として契約させて頂く事を目標とします。
そして最終目標としましては、ピッチ上に当店の看板を立てた上、その看板をどなたかに蹴り飛ばして頂く事と致します!
末尾にはなりますが、何度もコラボ企画などのお話を頂戴いたしました株式会社川崎フロンターレ関係者各位の皆様には、従業員一同深く御礼申し上げます。
又、良くわからない理由で巻き込んでしまったにも関わらず、昨年は何度も何度もご協力頂き、果ては割烹着にまで身を包んで頂いた、車屋紳太郎様には心より感謝申し上げます。
そして、フロサポの皆様!
今年は何か一つ獲って!
まずは〝7〟つ星にしたいですねぇぇぇぇーーーー!!!
今後とも、当店をどうぞ宜しくお願い致します。
令和5年1月29日
枚方名物 鳥重弁当の店『車屋』
従業員一同
#車屋 #7 #車屋は車屋を応援し続けます
#いざ7つ星へ
#車屋はサッカークラブではありません
#しかしサッカーが好きになりました
#ありがとう
#そして #ワルンタを国立へ
【2023年車屋オリジナルグッズ販売特設ページ】はこちら↓
https://kurumayatorijyuu.com/entry/23g