平素より枚方名物鳥重弁当の店『車屋』へのご贔屓を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、当店は枚方市のサッカークラブFCティアモ枚方様と、協賛パートナーの契約再延長を2024年度も締結させて頂きました事をお知らせ致します。
FCティアモ枚方様スポンサー企業等紹介ペー
ジ→https://www.fctiamo.net/sponsor
さて、時が流れるのは大変早いものでして、今回で三回目の協賛パートナー契約となりました。
2023年開幕三連勝。
昨年のティアモ枚方は「幕開け」というチームスローガンそのままに、二川新監督体制のもと正に最高の船出。
夢じゃないかしら。
しかも、その勝ち方が半端ではなかった。
1-0のホーム開幕戦に続き、第二節は2-1、第三節は4-1と明らかな右肩上がり。
夢じゃないかしら。
三月の三試合で三勝。
開幕前に「こうなれば良いなぁ!」と思っていた事が現実に。
殿もノリノリ。
夢じゃないかしら。と、いくら思ったところでそれが現実な訳でして。
そう!
これは現実!
こうなると夢はドンドンと膨らんでいく訳でして!
それはもうアレ!
物凄い取らぬ狸の皮算用!
もはやちょっと困りました。
このまま優勝はするとして、ライセンスがなくてJに上がれない場合、なんかこう運動的な事をすればどうにかなるのか。
天皇杯を勝ち上がって、あんな所やこんな所と当たった時弁当屋はパンクするだろうからいっその事休んで、素知らぬ顔で試合観戦に行こうかしら。
取らぬ乱獲狸の皮算用。
結構真剣に心配しておった訳です。
ところがどっこい、そんなに思い通りに行く程甘くない訳でして。
三月の三戦で三勝したものが、四月から十一月までの二十六戦で五勝。
何これ悪い夢じゃないかしら。
天皇杯は二年連続初戦でコテンパンにされ、終わってみればリーグは残留争い。
「こうなって欲しくはないなぁ。」と思っていた事が現実に。
殿までグッバイ。
悪い夢じゃないかしら。と、いくら思ったところでそれが現実な訳でして。
そう!
残念ながらこれは現実!
で す が !
それが現実ではありますが、それでも私は今、ティアモ枚方に大きな希望を寄せています。
それは、今オフ大物コーチやJリーガーを招聘したからとかそういう次元の話ではなく、もっと根本から。むしろ土からしっかりと耕し直そうとするその姿勢に大きな規模を夢を寄せています。
ある職員さんは私に言いました。
「本気です!本気でJリーグを目指します!」と。
今はまだ、1000人入ればパッツパツ、スタグルも無ければナイター照明も無いスタジアムに300人程しか入らなくとも、彼女がそう語るなら、私はそれは可能だと思います。
それは夢ではなく、現実になると本気でそう思います。
昨年の「幕開け」に続き、今年のスローガンは「反撃」だそうでして、その狼煙は私どもの胸にもメラメラと昇っております。
再開発が進み新しい街へと少しずつ進化しようとしている枚方市と共に、実りの秋へと進撃する事を強く信じております。
そして当店も引続き、弁当を通じてお客様に少しでも喜んで頂ける店を目指す事はもちろん、様々な取り組みを進め、地元枚方市へ寄与出来る店を目指して参りたいと思います。
さぁ行こう!
令和六年二月三日
枚方名物 鳥重弁当の店『車屋』
従業員一同
「大人や子供や学生など分け隔てる事なく『食事に困った方全員を対象』に当店の弁当を無料で提供する【車屋こども大人食堂】について」↓
https://kurumayatorijyuu.com/entry/sy